17 Feb 2021
日本映画界史上、最も人気の高い映画作品トップ5
日本国内で最も人気の高い映画は何だろう?と一度でも考えたことがある方なら、その答えを見つけるチャンスは今です。今回は、過去2年間に日本人がよく観た映画作品トップ5をお届けします。傑作揃いなので、要チェックです!
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
2020年に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、日本国内はもちろん、海外でも広く人気を集めています。物語は竈門炭治郎を中心に展開され、家族が惨殺され、妹が鬼となってしまった炭治郎は、鬼を全滅させようと旅に出ますが、彼ひとりではありませんでした…。こうして炭治郎は、同じ目的を持った仲間に助けてもらうことになります。
『千と千尋の神隠し』
いまだ『千と千尋の神隠し』の人気がまだ衰えていないということを知ったときには、少々驚きました。2001年に公開された作品で、家族と一緒に郊外に引っ越してきた少女の物語。このむっつりした10歳の少女は、ある不思議な世界に迷い込んでしまいます。そこは精霊や魔女、神々が支配する世界で、人間は獣と化してしまうのでした…。冒険好きの方や超自然現象を扱った映画全般が好きだという方に、おすすめの映画ですね。
『タイタニック』
ちょっと意外に思われるかもしれませんが、『タイタニック』は今でも日本の歴代興収ランキングの上位にあるほど人気の映画なんです。ニューヨークに向かう途中に大西洋で沈没したこの有名な船については、もう説明の必要はありませんね。
それでも、ローズとジャックの間に生まれるラブストーリーなら何度でも観たい、という方は多いのではないでしょうか。ロマンス、アクション、サスペンスがお好きな方にぴったりの映画です。ただし、ティッシュを用意してから観てくださいね。
『アナと雪の女王』
アニメではなくてカートゥーンが好きという方には、『アナと雪の女王』がおすすめです。子どもだけでなく、大人でも楽しめる映画。ストーリーは、新しく女王になったエルサが、自分の力を誤って使ってしまい、王国を永遠の冬にしてしまうというものです。それでも、妹のアナが、雪だるま、トナカイ、山男と協力して天候を変え、姉を王国に連れ戻すことに成功します。この物語には、無条件の愛、尊敬、そしてハッピーエンドが描かれています。ぜひお子さまやお友達と一緒にご覧ください。
『もののけ姫』
1997年に公開された映画ですが、その人気は今でもまったく衰えていません。物語は、死の呪いにかけられてしまった若き戦士が、西の森を救う道を見つけ出すまでのストーリーを描いています。
今回紹介した他の映画に比べ、やや暗めながら大変強烈な映画だと思います。ファンタジーアニメですが、戦闘シーンや暴力的なシーンが多いことから、子どもには向いていない場合もあります。それでも、『もののけ姫』は皆さんにぜひ観ていただきたい映画です。このジャンルがお好きな方は、特にお見逃しなく。
6 Apr 2021
ギャンブル好きで有名な海外セレブスター10人
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ギャンブル好きの有名人はたくさんいます。他の多くの人と同じように、お金持ちや有名人だってカジノのテーブルで過ごす時間を楽しんでいるのです。ここでは、このテーマが気になる方のために、ギャンブルが単に好きというだけでなく、ギャンブルが得意である有名人スターをご紹介したいと思います。ではさっそく始めましょう!
ベン・アフレック
ベン・アフレックが有名なハリウッドスターであるのは皆さんご存知だと思いますが、実はプロのギャンブラーでもあるのです。2004年にカリフォルニア州のポーカー選手権で優勝したこともあります。ただ、ハイステークス・ポーカーで大金を失ったという噂も少なくありませんが、かつて80万ドルを獲得したことがあるという噂もあります。残念ながら、2001年にはギャンブル依存症でリハビリセンターに入院したこともあるみたいです。
チャールズ・バークレー
元NBA選手で、現在はTNTのNBAスポーツアナリストを務めるチャールズ・バークレーは、ブラックジャックで一晩遊んだだけで250万ドル、総額にして1000万ドル近く失ったことをかって認めたことがあります。2008年、あるカジノに40万ドルの借金があるとして訴えられたことをきっかけに、ギャンブルをやめる決意をしたとか。
アレン・アイバーソン
NBAスター選手をもう1人挙げます。そう、アレン・アイバーソンです。NBAでは約2億ドルを稼ぎ上げました彼ですが、その後お酒とギャンブルのやり過ぎで破産してしまいました。莫大な額のスポンサー契約を失っただけでなく、妻にも離婚され、子どもたちとも引き離されることに…。現在アイバーソンは、ギャンブル依存症という理由でアトランティックシティやデトロイトの大型カジノへの出入りを一切禁止されています。
チャーリー・シーン
チャーリー・シーンの過去の問題行動について知らない人はいませんが、ギャンブル問題以外にも、ドラッグやアルコール依存症の問題を抱えていました。元妻のデニス・リチャーズは、シーンが毎週約2万ドルをギャンブルに費やしていたと離婚届の中で述べています。特に、ポーカーやスポーツベッティングにハマっていたようです。
グラディス・ナイト
有名な歌手であるグラディス・ナイトは、自伝の中で、スポーツベッティングやバカラなどのギャンブルにハマっていたことを告白。お酒やドラッグは避けていたということですが、ある晩、バカラで遊んでいるうちに4万ドルを使ってしまったのだそうです。その後、リハビリプログラムに入って依存症から脱却しました。
マイケル・ジョーダン
マイケル・ジョーダンは、世界で最も有名なバスケットボール選手の1人ですが、ポーカーやゴルフで何百万ドルと失ったことがあります。そのギャンブル熱は相当なもので、NBAを引退して野球のマイナーリーグへの転向を果たした際に、自分のゴルフのキャリアはギャンブルから生まれたものだと発言したこともあるほど。
マイケル・フェルプス
これまた有名なスポーツ選手ですが、マイケル・フェルプスも気づかないうちにポーカーで数百万ドル失ってしまったことがあると認めています。オリンピック史上最も人気の高いメダリストの1人で、合わせて22個のメダルを獲得したフェルプスですが、そのギャンブル依存症については周りの友人たちも心配するほどだったとか。
レイ・ロマーノ
『HEY!レイモンド』で知られるレイ・ロマーノですが、ギャンブラーズ・アノニマスに助けを求めなければならないほど、ギャンブル依存症に悩まされていました。自らギャンブル依存症を克服しようとする中年男性の役を新たに演じ始めたほどです。
タイガー・ウッズ
ゴルフプレイヤーとしては最強ですが、ギャンブル依存症という側面も持つタイガー・ウッズは、ラスベガスで25万ドルを使い果たしたと言われています。ハイステークスの試合で知られており、ウッズがよくブラックジャックをプレイしに来るMGMグランドでは、100万ドルのマキシマムベットが設定されているということです。
トビー・マグワイア
スパイダーマンを演じた36歳俳優トビー・マグワイアは、実はポーカー中毒で、2011年には違法なギャンブル組織に参加したとして訴えられたこともありました。そんな彼ですが、テキサスホールデムポーカーをやって3,000万ドルの賞金を獲得したこともあるそうです。